議事録作成

AI議事録ツールおすすめ6選|料金と連携先で比較

AI議事録ツールは、会議の音声を文字起こしし、要約までを自動化します。このページでは掲載中のツールを、料金・日本語対応・会議ツール連携・モバイル対応の観点で比較しました。

2026.09.01 更新 6件を比較

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結論から

日本語の会議が中心なら、主要3ツールに連携し、モバイルアプリで対面の記録もできるNottaが基準になります。価格と連携範囲を優先するなら月2,700円でSlackとAPIにも対応するFireflies.ai、法人としての導入形態を重視するならOtolioが候補です。

  • 日本語会議の定番Notta。無料プランがあり、モバイルでの対面録音にも対応します。
  • 連携重視Fireflies.ai。会議ツール4種とAPIに対応し、月2,700円から。
  • 法人導入Otolio。料金は問い合わせですが、無料トライアルで検証できます。

掲載一覧

1 No

Notta

議事録作成 無料プランあり・¥1,980〜¥4,180/月

日本語に対応した文字起こし・議事録サービス。無料プランは月120分まで、1回あたり3分までという上限があり、日常的に使うなら有料プラン(月1,980円から4,180円)が前提になる。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの3つに連携でき、ブラウザとiOS・Androidアプリから使える。

評価できる点

  • 無料プランがあり、費用をかけずに精度を確認できる
  • Zoom・Google Meet・Teamsの主要3ツールすべてに連携できる
  • 日本語に対応し、スマートフォンからも録音できる
  • 学習利用の除外が上位プランで用意されている

注意したい点

  • 無料プランは月120分・1回3分までで、実際の会議1本を通しで残すことはできない
  • APIは提供されていないため、社内システムへの自動連携は組みにくい
  • 学習利用の除外は上位プランのみで、無料プランでは選べない
  • 無料プラン
  • 日本語対応
2 Ot

Otter.ai

議事録作成 無料プランあり・¥2,500/月〜

英語圏で広く使われている文字起こしサービスで、2025年11月から日本語の文字起こしにも対応した。対応言語は英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語(簡体)の6つ。無料プランは月300分まで、1回あたり30分までという上限がある。有料は月2,500円から。

評価できる点

  • 無料プランが月300分と、掲載中では広い部類に入る
  • 日本語を含む6言語の文字起こしに対応している
  • 主要3会議ツールに連携できる
  • モバイルアプリとAPIの両方に対応している

注意したい点

  • 1回あたり30分までの上限があり、長い会議は分割が必要になる
  • 無料プランでのファイル取り込みは生涯3回までに限られる
  • 画面表示は英語が中心で、日本語のUIは前提になっていない
  • 無料プラン
  • 日本語対応
  • API連携
3 Fi

Fireflies.ai

議事録作成 無料プランあり・¥2,700/月〜

会議の文字起こしと要約をおこなうサービス。無料プランは自動参加なら文字起こし自体は無制限で、保存が400分/席という形で上限がある。有料は月18ドル(1ドル150円換算で約2,700円)から。Zoom・Google Meet・Teams・Slackのすべてに連携し、APIも提供されている。ブラウザに加えてiOS・Androidアプリがあり、対面の打ち合わせも記録できる。

評価できる点

  • 月2,700円からと、連携範囲の広さに対して価格が抑えめ
  • 主要な会議ツールとSlackのすべてに連携できる
  • モバイルアプリがあり、対面会議も記録できる
  • APIで自社システムに接続できる

注意したい点

  • 保存が400分/席までで、記録を貯め続ける運用には向かない
  • 無料プランのAIクレジットは月20回までで、要約以外のAI機能はすぐ止まる
  • 価格がドル建てのため、支払額が為替で動く
  • 無料プラン
  • 日本語対応
  • API連携
4 Ri

Rimo Voice

議事録作成 ¥4,950/月〜

日本語の会議記録に絞って設計された文字起こしサービス。無料プランはなく無料トライアルから始める形で、有料は月4,950円から。60以上の言語に対応しつつ日本語の精度を前面に出しており、Zoom・Google Meet・Teamsに加えてSlack連携がある。利用はブラウザ中心。

評価できる点

  • 日本語の会議に絞った設計になっている
  • Zoom・Meet・Teamsに加えてSlackにも連携できる
  • 無料トライアルで精度を確認してから導入できる
  • 60以上の言語に対応している

注意したい点

  • 無料プランがないため、恒常的な無料利用はできない
  • モバイルアプリがなく、外出先での録音には向かない
  • 月4,950円からで、掲載中の議事録ツールでは高い部類に入る
  • 日本語対応
5 Tl

tl;dv

議事録作成 料金は要問い合わせ

Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議を録画し、文字起こしと要約を残すサービス。無料プランでも録画と文字起こしは無制限で、AI要約が月10回までという形で線が引かれている。40言語以上の文字起こしに対応。有料はユーロ建て(月29ユーロから)で、円建ての公表価格はない。Slack連携とAPIがあり、記録を他のツールへ流す運用まで組める。

評価できる点

  • 無料プランがあり、オンライン会議の記録をすぐ試せる
  • Zoom・Meet・Teams・Slackと幅広く連携できる
  • APIがあり、記録を他システムへ渡せる
  • 日本語に対応している

注意したい点

  • 円建ての価格が公表されておらず、支払額が為替で動く
  • 無料プランのAI要約は月10回までで、要約中心の運用にはすぐ足りなくなる
  • モバイルアプリがなく、対面の打ち合わせの記録には向かない
  • 無料プラン
  • 日本語対応
  • API連携
6 Ot

法人利用を前提とした日本語の議事録サービス。料金は公開されておらず問い合わせでの提示となるが、無料トライアルが用意されている。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsに連携でき、中小企業から大企業までを想定範囲としている。利用はブラウザから。

評価できる点

  • 日本語の議事録業務に合わせた設計
  • 主要3会議ツールに連携できる
  • 無料トライアルで社内の会議に当てて判断できる
  • 中小企業・大企業での利用を想定している

注意したい点

  • 料金が公開されておらず、比較検討の初期段階では総額が読みにくい
  • 個人利用は想定されておらず、少人数では導入しにくい
  • 日本語対応

スペック比較表

価格の安い順に並べています。横にスクロールしてすべての項目を確認できます。

ツール 料金 無料プラン 無料枠の上限 対応言語数 日本語対応
1Notta 無料プランあり・¥1,980〜¥4,180/月 120分/月(1回3分まで) —
2Otter.ai 無料プランあり・¥2,500/月〜 300分/月(1回30分まで) 6
3Fireflies.ai 無料プランあり・¥2,700/月〜 保存400分/席(文字起こしは自動参加なら無制限) —
4Rimo Voice ¥4,950/月〜 — 60
5tl;dv 料金は要問い合わせ 録画・文字起こしは無制限(AI要約は月10回) 40
6Otolio(旧スマート書記) 料金は要問い合わせ — —

失敗しない選び方

会議がオンラインか対面かで分ける

オンライン会議が中心なら、Zoom・Google Meet・Teamsへの連携があるかで決まります。対面の打ち合わせも記録したい場合は、モバイルアプリのあるNotta・Fireflies.ai・Otter.aiに絞られます。Rimo Voiceとtl;dv、Otolioはブラウザ利用が前提です。

日本語対応を必ず確認する

掲載ツールはいずれも日本語の文字起こしに対応しています。Otter.aiは2025年11月に日本語対応を追加した6言語対応で、Rimo Voiceは60以上の言語に対応しつつ日本語の精度を前面に出しています。画面表示まで日本語で揃えたい場合は、日本語UIのツールを選んでください。

記録の行き先を決めておく

議事録は作って終わりではなく、共有されて初めて価値が出ます。Slackへ流すならRimo VoiceかFireflies.ai、tl;dv。社内システムへ渡すならAPIのあるtl;dvかFireflies.aiが対象になります。

よくある質問

無料プランだけで議事録は回せますか?

上限次第です。Nottaは月120分・1回3分まで、Otter.aiは月300分・1回30分まで。1本の会議を通しで残すならOtter.aiの枠が要りますが、それでも30分を超える会議は分割が必要です。週に複数回の会議を記録する運用では有料プランが前提になります。

文字起こしの精度はどう確認すればよいですか?

実際の会議の音声で試すのが確実です。無料プランまたは無料トライアルがあるツールを2つ選び、同じ会議に同時に当てて比較すると、専門用語や社内用語の扱いの差がはっきりします。

料金が公開されていないツールは避けるべきですか?

必ずしもそうではありません。Otolio(旧Otolio)のように法人導入を前提としたサービスは、利用人数や会議数に応じた見積もりになります。比較の初期段階では総額が読みにくいため、公開価格のツールと並行して検討するのが現実的です。

議事録ツールは、精度そのものよりも「会議のあとに何もしなくてよい状態」を作れるかで評価が分かれます。連携先と共有先を先に決めてから選ぶと、導入後の運用が定着します。

編集部の総合1位:Notta

無料プランあり・¥1,980〜¥4,180/月

無料トライアルあり